外傷性頚部症候群①(いわゆる「むちうち」に関する後遺障害)~頸椎(脊柱)の構造について~

当事務所にご相談頂くなかで最も多いのが、頚部(首)の痛みやしびれについてのものです。

頚部の痛みは、骨折や外傷を伴わない場合であっても強い衝撃を受けることによって発症します。
そこで、今回は、多くの方がお悩みになっている頚部の構造及び痛みの発生する原因についてご説明致します。

 

脊柱は頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎の合計32~34個の骨で構成されています。
頚椎は7個の椎骨で構成されていますが、それぞれ左右に関節包につつまれた椎間関節があり、椎間板・靱帯・筋肉で連結されています。
追突などの交通事故受傷により、頚椎が過伸展・過屈曲状態となり、これらの関節包、椎間板、靱帯、筋肉などの一部が引き伸ばされ、あるいは断裂することによって、頚椎捻挫は発症します。

脊柱頸椎1

脊椎とは、一般的に背骨と呼ばれている部分を指し、多くの脊椎とは、一般的に背骨と呼ばれている部分を指し、多くの椎骨が椎間板というクッションの役割をする部分を挟んで、首から臀部までつながっています。椎骨の空洞部分を脊髄などの神経が走行しています。
頚椎は7つの椎骨が椎間板を挟んで連なっており、頚部の可動域を確保しています。診断書やカルテにCと記載されているのはこの頸椎をあらわしています。
上位で頭蓋骨につながっている部位を環椎、その下を軸椎と呼び、この組み合わせ部分が、最も大きな可動域を有しています。
椎間板、脊椎を縦に貫く前縦靭帯と後縦靭帯、椎間関節、筋肉などで椎骨はつながれています。
椎骨の脊髄が走行する部分を椎孔といい、椎孔がトンネル状に並んでいるのを脊柱管と呼びます。
脊髄から枝分かれした神経根はそれぞれの椎骨の間の椎間孔と呼ばれる部分を通過し、身体各部を支配しています。


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