外傷性頚部症候群③(いわゆる「むちうち」に関する後遺障害)~神経症状について~

外傷性頚部症候群の症状

頚椎(cervical spine)は、カルテや診断書ではCと表示されており、頸椎の上から順番にC1~C7と呼びます。

人間の頚椎は7つの椎体で構成されており、頭部を支える役目を有しています。

頸椎4

外傷性頚部症候群の神経症状とは、左右いずれかの頚部、肩、上肢から手指にかけての痺れです。

痺れといっても、14級9号のレベルであれば、それほど深刻なものではありません。

無料相談会では、「重さ感、だるさ感、軽い痛み、しびれ感はありませんか?」

自覚症状の範囲を拡大して、確認しています。

脊髄から枝分かれをしたC5/6、C6/7の左右2本の神経根は、左右の上肢を支配しているため、外傷性頚部症候群において注意すべき部位となります。

C5/6神経根が圧迫を受けると親指と人差し指に、C6/7では薬指と小指に痺れの症状が生じます。

XPやCTは骨折の有無を確認するものであり、神経根を確認できるのはMRIのみとなります。

頸椎4

受傷後に撮影したMRIにおいて、C5/6/7の神経根の通り道が狭くなっている、もしくは、明確に圧迫を受けていることが確認できたときは、自覚症状に一致した画像所見が得られたことになり、後遺障害が認められる可能性が高くなります。

このような確認を行うためにも、早期にMRIの撮影を受けることをお勧めしています。


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