事故直後の診断書・治療途中の診断書が後遺症認定において重要な理由とは?

shinnda

必要なのは後遺障害診断書だけではない!

後遺障害の認定を受ける際には、メインの書類となる後遺症障害診断書だけでなく、事故直後の診断書や治療途中の診断書も非常に重要な参考資料となります。

今回は、初期診断書や治療途中の診断書が重要とされる理由を中心に、交通事故による後遺症の治療をしているみなさまに参考となるお話をしていきます。  

事故直後の診断書の日付も重要!

事故直後の診断書は、自賠責調査事務所からじっくり確認される書類となります。

特に診断書内の初診日は、症状が発生した日と捉えるのが一般的であるため、この日付が交通事故当日と離れれば離れるほど、「事故との因果関係がないのでは?」と疑われてしまうのです。

被害者側にどんな事情があっても、「病院にいかずに我慢できる状態であった」ととられると、後遺障害の認定を受ける上で不利になるのは明らかといえるでしょう。

基本的には、交通事故から1週間以内がタイムリミットだとされていますので、10日目以降に初診を受けた場合、後遺障害の認定が厳しくなるといえます。どんなに忙しくても、早期に病院で受診することをお勧めします。  

同じ医療機関に通院し続けるのが理想的!

自賠責調査事務所では、治療の途中経過が記載されている診断書やレセプトも厳しくチェックしていきます。

悪質な当事者の中には、最初と最後だけ整形外科を受診し、それ以外はマッサージだけしか受けていないというケースもあるため、不当な支払いを避けたいと考える自賠責調査事務所では、細かなチェックを行っているのです。

後遺障害の認定を受けるには、「継続的に医療機関に通院していること」の証明が必要となります。

途中で1ヵ月以上の治療中断がある場合は、その時点で「治った」と判断されてしまいますので注意が必要です。  

処方薬の内容によって症状固定と考えられることも!

痛み止めの貼薬や湿布薬の処方が続いている場合は、「症状は固定されている」という判断がなされる場合があります。

治療を続けていても症状が改善しない場合には、医師に処方薬の変更ができないかどうかを問い合わせるのも必要といえるでしょう。  

まとめ

自賠責調査事務所に正しく認定や判断をしてもらうためにも、事故直後の診断書や治療途中の診断書をきちんと作ってもらえるように、整形外科などで治療を続ける必要があります。

交通事故による後遺障害については、当事務所の得意分野となりますので、手続き上の不安や疑問がある場合は、気軽に相談をしてみてください。


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