交通事故によるむち打ち症の痛みは蓄積します!

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「車のバンパーはほとんど凹んでいないのに、身体の痛みが強い!」 こんな症状に悩まされる人の中には、過去に受けたむち打ち症が影響しているケースが見受けられます。
今回は意外と多くの皆さんが苦悩を抱えている、「むち打ち症状」について解説していきます。

車の損傷が少ないのにむち打ち症の痛みが酷いケースが急増中!

近年の交通事故では、自動車のバンパーなどがほとんど壊れていないのに、身体だけに激痛が走っているという少し難しい事例が多く見受けられるようになりました。
このような症状を有する相談者に事情を伺いますと、自分が忘れるほどの昔に交通事故に遭ったことがあり、当時の古傷を放置することによっていわゆる「むち打ち症状の蓄積」が生じているケースが非常に多い実情があるのです。
何の治療もせずに放置したむち打ち症は、自然治癒することはほとんどありません。
また市販の湿布などを活用して対処療法などを行っていると、本当の意味での回復が難しくなるため、結果として古傷のようなイメージでむち打ち症による痛みが慢性化してしまうのです。
このような状態で再び交通事故に遭うと、累積したむち打ち症によって普通の治療では改善が難しい「拗れた状態」になってしまうのです。

交通事故直後は痛みに鈍感になっていることも多い!

交通事故を起こすと、ほとんどの人が事故に遭遇したことによる精神的興奮によって自分の体の痛みに鈍感になります。よくスポーツ選手が試合中の骨折等のケガに気付かないことも同じような状態です。
その興奮状態が強すぎる場合は骨折していることに気付かないケースもあるため、どんなに強い痛みなどがないと感じていても、一度は整形外科などに行って検査を受ける必要があるのです。
事故によるショックによっていつまでも初診を受けずに症状を放置していると、保険会社からの補償も受けにくくなりますので、「ちょっと違和感がある」というレベルでも早めに整形外科を受診するようにしてください。
具体的な目安としても、事故発生日からだいたい10日以内に初診を受けていない場合には、保険会社から症状と事故との因果関係を否定される傾向が極めて高くなりますので注意が必要です。

自他ともに納得できるまで治療をすべき!

むち打ちの症状が生じている人の中には、「保険会社の指示によって、治療を中断してしまった」という方々も見受けられます。
あまり多くのお金を支払いたくないと考えている保険会社は、通院頻度の低い人に対しては症状が固定した(=治療による改善の見込みがない)として「治療の終了」を促してくることもあります。
治療を終了すべきかの判断は、保険会社がするのではなく、「病院に行かなくて済むほど症状が改善した」と考えた本人がすべき部分ですので、周囲のプレッシャーに負けて大事な治療を放棄しない強い姿勢も大事なことであると言えるでしょう。

まとめ

むち打ち症の治療については、治療の中断を含めてさまざまなシーンでトラブル事例が存在しています。
四ツ橋総合法律事務所では交通事故関連の相談対応を得意としておりますので、むち打ち症での治療継続等でお悩みの際には、お気軽にお問い合わせください。  


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